雨水の排水構造物を設置する作業を行っています。
これが無いと雨水が排水されないので道路が水浸しになってしまうので大事な構造物です！
流末に行けば行くほど構造物自体が大きくなっていきます。
こちらの工区も排水構造物の設置作業をメインに行いました。
こちらは、即日の交通開放を行える超速硬コンクリートを使用したL型側溝を施工した時の写真です。
普通の生コンクリートは規定の強度が出るまでに28日前後かかりますがこのコンクリートは3時間で強度が出ます。
普通は生コン工場にて生産されますが、これは固まるまでの時間が早すぎる為に現場で専用の車両が生産します。
初めて見る材料でしたので作業する方達も興味津々でした。
さて、先月からお知らせしておりました紫竹山交差点の信号切替作業ですが・・・
皆様のご協力のおかげで無事故で切替作業が完了しました。
ありがとうございました。
車道の表面にあるアスファルト舗装から1m以上も下にある路床と言われる層を仕上げています。
こちらはローラーという機械で路床を締め固める作業をしております。
普段は目に見えない部分で皆様の車両の重みに耐えておりますのでまさに縁の下の力持ち！
紫竹山交差点工区は車道の規制を伴う為に基本的に夜間での作業になります。
騒音や振動に注意して作業を行います。
基準値を確認するために騒音計・振動計を現場に設置して監視しております。
紫竹山道路工事連絡会による安全パトロールに参加しました。
各業者で危険個所が無いか現場を確認し、意見を共有しました。
11月も安全第一で作業を行います。
紫竹山交差点の信号機の切替に伴う大規制を11月下旬に予定しております。
詳しくは、お知らせをチェックお願いします！
着手前の現場状況です。
順次作業を行わせていただきます。
今後とも当工事をよろしくお願いいたします。
